ネットショップの開業前に知っておきたい6つの基礎知識

PDF無料プレゼント|これだけは!ネットショップ開業までに絶対に終わらせておくべき項目のチェックリスト

ネットショップを立ち上げたいけれど、何から始めればいいだろう?実店舗に比べて、遙かに低資金で始められ、作業時間も拘束されないネットショップは、専業・副業にかかわらず人気があります。

また、ネットショップは実店舗を構えるよりも簡単に開設できることも大きな魅力です。しかし、実際にネットショップを開業しようとすると、様々な疑問にぶつかるでしょう。

ここではネットショップを開業する前に知っておきたい基礎知識について紹介します。

 

【目次】

1.ネットショップを開業するための準備とは?

2.ネットショップの開業に必要な資金

3.仕入れ費用や材料費

4.梱包材の費用

5.広告費

6.ネットショップ開業に必要な届け出

7.ネットショップの仕入れ方法

8.ネットショップを開業する人におすすめの本

9.ネットショップを開業する人におすすめの講座・セミナー

10.まとめ

 

1.ネットショップを開業するための準備とは?

ネットショップ開業の準備

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ネットショップは、実店舗を開店することに比べれば、遙かに小資金で簡単に開店できることかが謳われているため、多くの人が参入しようとします。

しかし実際にはいろいろな準備が必要ですし、資金もそれなりに必要となります。

そのため、多くの人がネットショップを開業しますが、思うように売り上げが上がらず、また、見込み以上にランニングコストがかかったり、仕入れがうまくできなかったりするなど、挫折してしまう要素も少なくありません。

そこではじめに、実際にネットショップを開業するためには、どのような準備が必要なのか、開業を目指す人が押さえておくべき基本的な知識について紹介します。

販売する商品を決めておく

これは当然すぎるかもしれませんが、ネットショップを開業するに当たり、何を販売するのかということを明確にしておく必要があります。

これを決めておかなければ、どのような店のサイトデザインにするのか、仕入れルートはどうするのかなど、これから考えなければならないことのベースが定まりません。

また、商品によっては、特別な許可を得なければならない物もあります。たとえば医薬品、健康食品、酒類の販売には許可や免許が必要です。リサイクルやアンティークなどの中古品販売についても古物商の許可が必要です。

配送方法を決めておく

商品が決まりましたら、それを配送する方法も決めておく必要があります。販売規模が小さい内は、自分で梱包して宅配便で発送するという方法でも対応できますが、取扱商品数が増え販売数量も増えてくると、対応しきれなくなる場合があります。

そのような場合は、配送代行サービスを利用することも検討しておきましょう。配送代行サービスには、倉庫での在庫管理や受注業務から対応してくれるサービスもあります。

ドメインを取得する

レンタルショッピングカートや楽天市場などのモール型のショッピングサイトを利用しないのであれば、独自のドメインを取得することをお勧めします。

ドメインとは「○○.com」や「○○.co.jp」の部分を示し、インターネット上の住所に該当します。   ショッピングサイトのドメインがショップと全く無関係なものよりも、そのショップ独自のもの(店名や商品ジャンルなど)である方が、見栄えが良く信頼感も高まります。また、覚えてもらいやすくなり、知名度にも影響します。

ドメインはレンタルサーバー業者かドメイン取得代行業者を介して取得できます。

決済方法を決める

商材が購入された際の決済方法を決めておく必要があります。主な決済方法には銀行振込、郵便振替、代金引換、クレジットカード、コンビニ決済などがあります。

一般的には決済代行サービス業者を利用することで、多様な決済方法をまとめて導入することができますので便利です。

ただ、決済代行サービスを導入すると、システム利用料が発生しますので、まだ売り上げが小さい段階では代金引換や銀行振込から始めることも検討します。

サーバーのレンタル

ショッピングモールなどに出店せずに、自分でネットショップを作成する場合は、サーバーを借りる必要があります。サーバーはホスティングサービスやレンタルサーバーと呼ばれるサービスを利用します。

ホスティングサービスには、ネットショップ用のサービスとして、ショッピングカートや受注管理機能、決済代行サービスが用意されているプランもあります。

ネットショップの制作

商材を販売するために、ネット上の店舗を作ります。自分でショップサイトを制作するには、ウェブサイト構築のための高度なスキルが必要です。

ほとんどの人はウェブサイトのコーディングやデザインに関して素人でしょうから、そのような人のために用意されたネットショップ作成支援機能が用意されているサービスを利用することになります。

このような支援機能は、ネットショップ開業総合サービスやショッピングカートのレンタルサービス、あるいはショッピングモールにも用意されています。この支援機能を利用することで、特別なソフトやコーディング技術が無くても、ブラウザ上で直感的にショップサイトを作成することができるのです。

ショッピングモールの活用

自分でドメインを取得してサーバーを借りたり、ショップサイトを制作してショッピングカートをレンタルして設置したり、決済代行サービスを活用したりと、いくつものサービスを個別に手続きする手間を省きたい場合は、これらのサービスがパッケージ化されたショッピングモールに出店する方法を選ぶと良いでしょう。

楽天などのショッピングモールに出店すれば、初心者でも簡単に短期間で、集客力があるモール内にネットショップを構えることもできます。ただし、ショッピングモールにはデメリットもあります。

それは、モール内の膨大な数のショップから自分のショップを顧客に見つけてもらうためには、様々な工夫や広告費が必要になると言うことです。   しかもモール内ではサイトの構成やデザインなどに制約があるため、オリジナリティーを出すことが難しい場合があります。

また、売り上げに応じて手数料が発生するにも関わらず、モール内での価格競争が激しいため、思うように利益率を上げることが難しいかもしれません。

2.ネットショップの開業に必要な資金

ネットショップ開業に必要な資金

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実店舗よりもネットショップに魅力を感じている人は、商品を場所や時間に制限されずに販売できるということと、何よりも開業資金が小さくて済むということがあるでしょう。

確かにネット上にショップを開設することは、実店舗を開店するよりも遙かに小さな資金で実現できますが、決して無視できるほど小さな資金ではありません。

やはり、売れるショップを開業するためには、それ相応の費用がかかることを知っておくべきです。

それでは、ネットショップの開業にはどの程度の費用がかかるのでしょうか。

ネットショップ制作費

ネットショップのホームページや各商品の紹介ページは自分で作成することも可能ですが、やはりより多くの売り上げを目指すためには、制作会社やモールが提供している制作サービスを利用した方が、売り上げに効果的なサイトを用意できます。

ウェブ制作会社に発注した場合、サイトの構成やこり具合にもよりますが、数十万円から100万円の予算を見ておく必要があります。

ただし、まだ商品が売れるかどうかもわからないのにそんなにお金をかけられないという方や、とりあえず副業として始めたいので資金をかけられないという方には、無料でショップを開設できる「BASE」https://thebase.in/)や月額900円から始められるカラーミーショップhttps://shop-pro.jp/)などのネットショップ開業サービスを利用することも検討してみましょう。

もっと本格的にビジネスとしてネットショップを開業したいという人には、初期費用1万円+月額使用料2,100円から始められるネットショップ構築サービスのMakeShophttp://www.makeshop.jp/main/plan/)などもお勧めです。

そして、圧倒的な集客を目指して楽天市場で勝負したいという人の場合は、一気に費用が上がり、最も安いプランでも初期費用6万円+月額出店料19,500円が必要になります。しかも楽天市場の場合は、売り上げに応じた手数料もかかりますので注意が必要です。

パソコンの周辺機器

ネットショップを始めようとしている方であれば、既にパソコンはお持ちだと思います。しかし、ネットショップを始めるためには、商品を撮影するカメラや納品書などを印刷するためのプリンターも必要になります。

これらの周辺機器も既に持っている方が多いとは思いますが、まだ持っていないという方は、そのための費用も想定しておく必要があります。

3.仕入れ費用や材料費

ネットショップの仕入れ費用や材料費

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商品を仕入れて販売する場合は仕入れ費用も想定しておきましょう。仕入れ費用は、どのような商品をどれくらい販売するのかによって大きく変わってきます。

また、オリジナル商品を製作して販売する場合は、その材料費を想定してきます。こちらもどのような商品をどれくらい製造して販売するのかという計画により、費用が大きく変わってきます。

4.梱包材の費用

ネットショップの梱包材費用

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意外に忘れてしまいがちなのが、この梱包材の費用です。こちらも壊れやすい商品なのか、大きな商品なのかなど、商品により必要な梱包材が変わってきますので、用意しておくべき費用が大きく変わりますから注意が必要です。

5.広告費

ネットショップの広告費

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実店舗では、偶然にお店の前を通りかかった人たちが立ち寄ってくれる場合もありますが、ネットショップではそのようなことは期待できません。

そのため、ネット上の様々な場所に広告を出すことで、ショップの存在や商品の存在に気付いてもらう必要があります。

したがって、ネットショップで売り上げを上げるためには、広告費を想定しておく必要があります。   ネット上の広告には様々な種類があり、費用も様々です。

GoogleアドワーズやYahooリスティング広告に代表されるクリック課金型広告では、それぞれ初期費用に500円や3,000円が必要です。1クリック1円から設定できますが、おおよそ10円~500円程度と考えておけば良いでしょう。

これらの広告では、あらかじめ予算を設定できますので、広告の効果を見ながら細かな費用の設定を行えます。

成果報酬型のアフィリエイト広告では実際に成約した30%前後をアフィリエイターに支払う方式ですが、ASP(Affiliate Service Provider)に支払う金額が初期費用に5万円前後、月間管理費に3万円~5万円かかります。また、サービスによっては預かり金を20万円程度必要になるなどありますから予算を計画する際には、ASPごとの条件を確認しましょう。

以上、ネットショップ開業にかかる費用について見てきました。ネット上では、ネットショップは実店舗と異なりリスクや資金が不要といった記事も多く見かけますが、実際には上記のような費用が発生するため、売れなければ赤字を抱えてしまうと言うリスクは存在します。そのことをよく検討した上で、ネットショップの開業準備を進めましょう。

6.ネットショップ開業に必要な届け出

ネットショップ開業に必要な届け出

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簡単に始められることが特長とされるネットショップですが、事業であることに変わりはありませんので、いくつかの手続きが必要になります。

まず個人事業主としてネットショップを開業する場合は、開業届けが必要です。開業届けは正式には「個人事業の開業・廃業等届出書」で、国や地方自治体へ事業の開始を知らせるために提出します。

提出先は納税地を所轄する税務署で、事業開始後1ヶ月以内に提出します。提出は直接持ち込んでも良いですし、郵送でもかまいません。届け出の申請書は税務署で入手することも可能ですが、国税庁のホームページからもダウンロード可能です。

また、法人としてネットショップを開業する場合は、法人設立届出書の提出も必要になります。他にも食品や酒類、あるいは動物や古物、輸入品など、扱う商品に寄り許可や免許が必要となりますので注意が必要です。

7.ネットショップの仕入れ方法

ネットショップの仕入れ方

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ネットショップで商品を販売するためには、まず商品を仕入れなければなりません。それではどこから仕入れれば良いのでしょうか。商品の種類ごとの仕入れ方法を見ておきましょう。

問屋・卸業者から仕入れる

ネットショップでも、問屋や卸会社から仕入れることができます。インターネット上の問屋や卸会社を探すことができる「NETSEA」http://www.netsea.jp/)では、年会費無料で会員登録できます。

メーカーから仕入れる

メーカーによっては、個人が運営するネットショップでも商品を仕入れることができる場合がありますので、販売したい商品を製造しているメーカーに問い合わせてみる価値はあります。

展示会や見本市で仕入れ先を探す

展示会や見本市で仕入れたい商品を見つけた場合、直接商談担当者と仕入れの商談を行うことができます。 ですから展示会や見本市に出向く際は、いつでも商談を行えるように、自分のネットショップのURLやデザインがわかる出力物、そして名刺を用意しておきましょう。

作家から仕入れる

手作り商品を販売しているハンドメイド・マーケットがあります。有名なところではminne(http://minne.com/)やCreema(http://www.creema.jp/)、tetote(http://tetote-market.jp/)などがあります。   これらのハンドメイド・マーケットで気に入った作家さんを見つけたら、直接連絡して、自分のネットショップオリジナル用に製品を製作してくれるかどうか交渉してみる価値はあります。

8.ネットショップを開業する人におすすめの本

ネットショップ開業を考えている人におすすめの本

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ネットショップの開業に関する情報は、ネット上にもたくさんありますが、それらの散在している情報から系統立ててまとめられた情報を得ることは難しい場合があります。

それに比べて本であれば、テーマごとにまとめられた知識を効率よく学ぶことができます。

そこでここでは、ネットショップ開業を検討している人や既に開業した人の役立ちそうな本を紹介します。

『売れるネットショップ開業・運営 eコマース担当者・店長が身につけておくべき新・100の法則』

坂本悟史、川村トモエ著(インプレスジャパン)

商品タイプ別に異なるネットショップの開業・運営のノウハウや、売り上げを伸ばす定番テクニック、価格競争対策など、ネットショップの初心者からベテランまでを対象とした知識が詰め込まれたお得な一冊です。

『成功する ネットショップ集客と運営の教科書』

染谷昌利、鈴木珠世著(SBクリエイティブ)

ネットショップの開業準備から集客や運営に至るまでを具体的な例とともに解説したまさにネットショップの教科書的な本です。

『右肩上がりの「ネットショップ」59の打ち手』

船井総合研究所通販・ECビジネスコンサルティンググループ著(すばる舎)

船井総研のECコンサルチームが著しただけあり、豊富な実例を元に説得力のある即効性の高い「打ち手」を紹介しています。

『ネットショップ開業・運営 完全ガイド』

若狭信治、齋藤竹紘、三戸悟著(技術評論社)

インターネットビジネスの基本からネットショップ開業の準備・運営までを320ページというボリュームで解説した本です。SEOやSNSを使ったプロモーションまで解説されています。

9.ネットショップを開業する人にお勧めの講座・セミナー

ネットショップ開業におすすめのセミナーや講座

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系統立ててまとめられた知識を得るために本を紹介しましたが、やはり本だけでは臨場感やリアリティーに欠ける部分があります。それを補うために、講座やセミナーを活用することもお勧めします。

講座やセミナーには、会場で聴講するタイプと、オンラインで閲覧するタイプがあります。日時の都合がつかず会場へのアクセスが困難な地方に住んでいる方は、オンラインタイプを活用するのもいいでしょう。

会場参加型

『MakeShopのセミナー』

https://www.makeshop.jp/main/seminar/

ネットショップ構築サービスのMakeShopが開催しているセミナーです。初心者向けからベテラン向けまで幅広いテーマを全国で開催しています。

『shopserveのセミナー』

https://sps.estore.jp/seminarinfo/

こちらもネットショップ構築サービスのshopserveが全国で開催しているセミナーです。開業から集客・運営までのテーマがとりあげられています。

『楽天市場のセミナー』

http://www.rakuten.co.jp/ec/seminar/offline.html

楽天市場が全国で開催している無料セミナーです。完全予約制でネットショップを成功させる秘訣などがテーマになっています。また、セミナー修了後にグループ相談会も行われています。

オンラインセミナー

『ebizアカデミー』

http://ec.smrj.go.jp/online/

無料のオンライン講座です。国内EC編、越境EC編、インバウンド編などに別れ、それぞれに業界動向からネットショップの開業準備、制作、プロモーションについてまで学べます。

『ECキャンパス』

https://ec-campus.tv/

ネットショップの店長向けのeラーニングサイトです。会員登録が必要で、集客のためのマーケティングからページデザイン、商品写真の撮り方まで、ネットショップに関するあらゆるテーマが取り上げられています。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。ネットショップはだれでも簡単に開業できると人気がありますが、実際に利益を出せるネットショップを開業するには、それなりに準備や費用がかかると言うことをご理解いただけたと思います。

また、何事も行動力は必要ですが、ネットショップの開業については、行動する前に最低限知っておきたいことがあるのも確かです。

ここでお読みいただいた知識を元に、稼げるネットショップの開業を、是非実現してください。

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