【保存版】リターゲティング(リタゲ)広告はもはや必須?仕組みや費用、メリットなど

 

リターゲティング広告とは、1度サイトを訪れたユーザーを追って広告を表示させることができるマーケティング手法です。WEB広告では必須ともなったリターゲティング広告の仕組みや費用、メリットを解説いたします。

[目次]

1. リターゲティング広告とは?種類や仕組みについて

2. リターゲティング広告で必要な費用

3. リターゲティング広告のメリット・デメリット

4. リターゲティング広告のクリック率

5. リターゲティング広告の出稿方法と効果測定(KPI)

6. リターゲティング広告の効果的な活用方法

7. まとめ

1. リターゲティング広告とは?種類や仕組みについて

リターゲティング広告とは?種類や仕組みについて

 

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リターゲティング広告とは、「サイトに訪問したけれど、何らかの原因で離脱してしまったユーザー」を、サイト以外のところで追いかけていくWEB広告のことです。

通常、広告とはTVや新聞雑誌などで目にする機会が多いですが、広告を見るユーザーを限定することはできませんでした。出来たとしても、TV番組や雑誌の視聴者層・購読者層を予想して広告を出稿するくらいでした。

しかしWEBでは、サイトを訪問した証となる「クッキー」を利用することで、「サイトには訪問したけど、コンバージョンに至らなかったユーザー」を追って、広告を表示することができるのです。1度商品に関心を示したユーザーに向けて、広告出稿をすることによって、無駄な広告を出すことを避け、コンバージョン率の向上と広告費用の削減を図ります。

 

また「新規ユーザーのうち、90%はコンバージョンしない」というマーケティングの常識があります。つまりどんなに多くても、訪問ユーザーの10%を超えるコンバージョン率を誇るWEBサイトはないということです。理由は簡単で、ユーザーは常に商材を比較するからです。ユーザーは損をしないように、より安い商品を、よりサービスが良いお店を、と比較します。その結果、新規ユーザーで10%を超えるコンバージョンのサイトがあまり見られないのです。

こういった場合でも、一度離脱してしまったユーザーに再度広告を表示することで、再びサイトに訪れる可能性を高めます。リピートユーザーは、サイトや商品をよく知っていることから、コンバージョン率が上がりやすいと言われています。サイトのコンバージョン率を上げるには、最適な方法だとも言えるのです。

費用を抑えてWEB広告を出したいと考えている方や、現在リスティング広告を運用しているけどなかなか効果が上がらないというような人には、WEB広告特有の機能を活かしたリターゲティング広告をうまく活用することで、今まで以上に訴求力やコンバージョン率の向上が見込めます。

2. リターゲティング広告で必要な費用

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リターゲティング広告には2種類の出稿方法があります。2種類とも、用途や発生する費用に違いがあるので、より訴求したい商材に最適な出稿方法を見極めた方が良いでしょう。

 

1つ目は、インプレッション課金という出稿方法です。

インプレッション課金とは、広告が表示されるたびに費用が発生する方法のことです。費用は表示されるごとに平均で0.1円~0.3円ほどかかります。安い単価で表示することができるので、広告を表示させる回数を増やせ、より多くのユーザーに訴求することができるのが特徴です。

特に新商品の発売など、よりユーザーへの露出回数を増やす必要がある時に利用すると効果が表れやすい出稿方法と言えます。広告を見て興味を持ったユーザーにサイトに訪れさせることが目的の場合には非常に有効です。

しかし一方で、広告表示の設定を厳密に絞ったユーザーにしておかないと、大量に表示されているのに、クリックされず費用だけがかさむという可能性もあります。

 

2つ目は、クリック課金という出稿方法です。

クリック課金とは、表示された広告がクリックされるたびに費用が発生する方法のことです。費用は、1クリックあたり平均30円~50円ほど。広告からユーザーがサイトに訪れるためには、クリックする必要があるので、100人呼び込むには3,000円~5,000円程度の予算が必要になります。

クリックごとに費用が発生するので、「費用=訪問ユーザー数」と考えられます。しかし訪問ユーザー数が増えても、コンバージョン率があがるわけではありません。出稿された広告を見て訪問したユーザー心理と、訪問したサイトのイメージにかい離があると、コンバージョンにはつながりません。また間違ってクリックしてしまった場合や、広告があまりにもキャッチ―すぎてクリック率が上がってしまうと、コンバージョン率は上がってないのに、費用だけがかさむという可能性もあります。

インプレッション課金よりも、1回のクリックに対する費用が高いので、より高額な広告費用が発生してしまうこともあります。出稿の際には、より戦略的に広告運用をした方が良いでしょう。

 

以上、2種類の広告出稿方法をご紹介しました。

広告出稿には、1日あたり1,000円から可能です。インプレッション課金とクリック課金のどちらが最適か比較するためにも、最初は少ない金額から設定することをおすすめします。

3. リターゲティング広告のメリット・デメリット

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コンバージョン率向上に、非常に有効なリターゲティング広告。より有効利用できるように、メリットとデメリットをご紹介します。

◆メリット

●コンバージョン単価が安くなる

1度WEBサイトに訪問し、興味を持ったユーザーにだけ訴求できるので、コンバージョン率の向上が見込めます。コンバージョンしたユーザーのうち、約90%が2度目以上の訪問ユーザーとも言われています。より確度の高いユーザーに訴求できるため、コンバージョン率も向上するのです。

●コンバージョンしなかったユーザーを追いかけることができる

リターゲティング広告の最大のメリットが、購入しなかったユーザーを追い続けることができる点です。1度興味を持っても購入しなかったユーザーに、何度も訴求することで、再び購入意欲を持って訪問してくれる可能性が高まります。

●購入したユーザーにも同じ商品を紹介できる

1度購入したユーザーは、そのサイトが気に入って購入したユーザーとも言えます。当然、新規ユーザーに比べて購入確度が高まりますので、購入したユーザーに再度広告を表示することで、コンバージョン率の向上が見込めます。例えば1ヶ月分のサプリメントを購入したユーザーに向けて、購入後25日が経過した時に購入を勧める広告が表示する設定を使えば、再び購入してくれる可能性が高まります。

●別の商品を紹介することもできる

サイトを気に入って購入したたユーザーを追って、さらにお勧めの商品を訴求することもできます。例えばマルチビタミンなどのサプリメントを購入したユーザーに、マルチミネラルのサプリメントを訴求することで、追加購入の可能性を広げてくれます。

◆デメリット

●訪問したユーザーにしか広告が出せない

リターゲティング広告の最大の特徴にして、弱点なのが、1度訪問したユーザーにしか広告が出せない、という点です。元々、リターゲティング広告とは、訪問したユーザーの情報(クッキー)を利用して、運用する広告のことです。訪問した情報がないとリターゲティング広告は運用できません。新規ユーザーの流入を増やすには、リスティング広告などを活用すると効果的でしょう。

●広告が鬱陶しいと思われる可能性がある

リターゲティング広告は、御社のWEBサイトを離脱した後もユーザーを追って、広告を表示します。表示回数や頻度によっては、ユーザーに鬱陶しいと思われたり、不快な感情を抱かせてしまう可能性もあります。場合によっては、会社やサイトのブランディングを傷つけてしまう可能性もあるので、運用の際には注意が必要です。

4. リターゲティング広告のクリック率

リターゲティング広告のクリック率

 

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リターゲティング広告の場合、一度興味を持って訪れたWEBサイトの情報が表示されるので、クリック率は通常のリスティング広告よりも高いのが特徴です。サイトや訴求する商材によって、差は出てきますが、リマ―ゲティング広告のクリック率は、リスティング広告よりも70%ほど高いと言われています。

クリック率が向上することによって、サイトへの流入数が増加します。しかし出稿方法をクリック課金にしている場合、クリックが増えるほど広告費用もかかります。クリック率の向上がコンバージョン率の向上に直結しているわけではないので、クリックしてもらうユーザーの質を見極めて、流入ユーザーを絞り込む必要があります。

5.リターゲティング広告の出稿方法と効果測定(KPI)

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リターゲティング広告は、GoogleとYahoo!で若干異なります。それぞれを解説していきましょう!

◆Googleの場合

<ユーザーリストの作成>

①GoogleAdSenceの管理画面から、共有ライブラリーを開き、ユーザーリストをクリックする。

②「リマーケティングを設定」ボタンを押して、メールアドレスを入力する。

③「すべての訪問者」というタグが設置されたら、「タグ詳細を表示」というボタンをクリックする。

④クッキーの有効期限を設定する。

⑤マーケティングリストの作成

<出稿方法>

①GoogleAdSenceのアカウントトップより、「+キャンペーンボタン」をクリックして、「ディスプレイネットワークのみ」を選択する。

②キャンペーン設定の目標選択をする。(コンテンツの利用/目標なしでもOK)

③広告グループ設定画面で、どのユーザーリストに広告を配信するか選択する。

④「ディスプレイネットワーク」タブから、「ターゲティング方法ボタン」をクリック。

⑤「インタレストリマーケティング」を選択して、ユーザーリストを選択。

◆Yahoo!の場合

<ユーザーリストの作成>

①Yahoo!プロモーション広告ページから、YDNボタンをクリック。「ツールボタン」を選択して、ターゲットリストの管理をする。

②「タグを表示ボタン」から、タグコードを表示。適応させるWEBサイトに貼り付ける。

③「ターゲットリスト追加」をクリック。

④「条件で設定」:・訴求したい商品や流入元のURLを入力。

         ・広告で追う期間を設定(最大540日)

⑤「組み合わせで設定」:・異なった組み合わせを設定して、ユーザーを絞り込む。

            ・「訪問ユーザー」×「CVしなかったユーザー」など。

<出稿方法>    

①Yahoo!プロモーション広告アカウントページから、「キャンペーンの作成」を選択し、新しいキャンペーンをつくる。

②広告掲載方式では、「ターゲティング」を選択する。

③ターゲティング設定では、「サーチターゲティング」を選択し、広告を配信したいターゲティングリストを選ぶ。

④ターゲティングリストでは、除外したいユーザーも選べるので、よりユーザーを絞り込むことができる。

6. リターゲティング広告の効果的な活用方法

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リターゲティング広告の出稿方法をご紹介しました。ただ広告を出稿するだけではなく、上手に運用することで、より効果的にリターゲティング広告を運用することができます。

それでは5つの活用法をご紹介します!

 ①ユーザーの興味や関心度でリストを細かく分ける

リタ―ゲティング広告では、商品や内容によって広告内容を分けられるので、よりユーザーを絞り込むことができます。ターゲットを絞りこむことで、無駄な広告表示やクリックを避け、効率よくコンバージョン率を上げることができます。

②出稿期間を細かく分ける

商品や内容によって、ユーザーの興味関心が続く期間が変わってきます。訴求したい商品によって、出稿期間を細かく分けると効果が表れやすいです。また広告が表示される日程を設定することも可能です。ですので、購入されたサプリメントや食品などが切れるタイミングで、リターゲティング広告が表示されるように設定しておくと、リピート率向上につながります。

③購入確度の高いユーザーだけをリスト化する

お問合せフォームまで入力したのに離脱してしまったり、カートに商品を入れたのに離脱してしまうユーザーは意外と多いです。そのようなユーザーに絞って、広告を出稿することで、より購入確度の高いユーザーのリピートを増やし、コンバージョン率の向上が狙えます。

④コンバージョンしたユーザーのリストもつくっておく

1度コンバージョンしたユーザーは、リピーターになる確率が高いので、期間を空けて広告を表示することで、コンバージョン率が高くなる可能性があります。また関連商品やセールの紹介もできるので、より購入機会を増やすきっかけにつながります。

⑤フリークエンシーキャップを設定すると便利

広告出稿の回数の上限を設定することもできます。ですので、ある一定回数の広告表示を超えると、途端にコンバージョン率が減少するケースがある場合、効果がないと判断できた回数で、自動的に広告出稿を止める設定をすることができます。無駄な広告費用をおさえられるので、よりコストを削減し、効率的に広告運用をすることができるのです。

7. まとめ       

まとめ

 

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今回はリターゲティング広告の仕組みや費用、メリットなどをご紹介しました!

リターゲティング広告は、現代のマーケティングには必須の広告手法となりました。上手く運用することで、今まで以上にコンバージョン率の向上につながります。活用する際には、ターゲットや表示の方法を戦略的に設定することで、より効果的な広告運用ができるでしょう!リターゲティング広告を運用の際には、この記事を参考にしてみてください!

 

松本剛徹

松本剛徹

株式会社リアルネットホールディングス 代表取締役 株式会社リアルネット 代表取締役 一般社団法人日本スマートフォンマーケティング協会 代表理事 スマートフォンマーケティングにより300社以上の企業の売上を上げてきた実績を持つ。また、自社で通信販売事業を展開し、初年度から5億円を売り上げも達成。

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